妥協を恥としない
私たち日本人にとっては、最重要な態度かも知れない。
"花は桜木・人は武士"、この言葉を知ってますか。
こんな言葉を聞いたこともないような若い人たちの問でも、"妥協"という言葉のイメージは、よくない。
潔さこそが最高の美徳とされた江戸時代の武士道を、明治維新後に、お武家以外の人たちが真似をした結果、粘り強く生き抜くエネルギーのかわりに、安直に結着をつける、偽りの潔さを生活にとり入れたのではなかろうか。
勿論、為政者による教育操作なんかも多分にあっただろうしね。
私たちは、目的・目標を達成するためには現実性の大切なことを、よく知っています。
"今、ここで"は、自分の主張を変形してもよい、という弾力性をお互いがもち合わせていなければ、会議は常に決裂していることになるか、盲従するだけのことになってしまいます。
東京駅 貸会議室で妥協の価値を再発見しよう。